株式会社住まい工房の口コミや評判
【詳細】
会社名:株式会社住まい工房
住所:長野県松本市井川城3-7-27
TEL:0263-28-6351
株式会社住まい工房は、長野県松本市にある住宅工務店です。住まい工房は、長野県産の木材を使用した木造注文住宅を提供しており、“家族全員が末永く幸せに”、そして“健康に暮らせること”を第一に考えた家づくりをしています。今回の記事では、住まい工房の気になる特徴を解説し、魅力を詳しく紹介するため、参考にしてください。
選び抜かれた自然素材を用いた人に優しいお家
近年、技術の進歩と共に、断熱性や気密性に優れた省エネ住宅が注目されてきました。省エネ住宅は、冬は暖かく、夏は涼しく過ごすことが可能で、現代の家づくりには欠かせない要素となっています。しかしながら、「省エネ住宅=住み心地がよい家」とは限りません。住まい工房では、「省エネ性」+「心地よい家」の両方が大切だと考えています。こだわりの木材を使用し、「深呼吸したくなる、空気のおいしい家」を目指した家づくりをしているのです。
木曽ひのき使用
住まい工房では、地産地消の精神を大切にしており、長野県で育った木曽ひのきを使っています。家の構造を支える構造材だけでなく、壁を取り付けるための間柱にも木曽ひのきを使用し、有害な物質を放つ接着剤を使った集成材を一切使用していません。また、木曽ひのきは高い耐久性があり、ゆがみや縮み、割れが少ないので、建材として優れた特徴があるといえます。
漆喰壁の採用
住まい工房では、有害な物質が含まれず、人にも環境にも優しい漆喰壁を採用しています。漆喰壁は、消石灰が主成分で調湿機能に優れているのです。また、悪臭や有害物質などを吸着する効果もあります。
職人手づくりの造作家具・建具と無垢フローリング
住まい工房では、建具や家具からの有害物質排出も考慮し、職人手作りの建具や家具を提供しています。TVボード、カップボード、洗面化粧台なども、安心安全の木材を使用して造作しているのです。また、住まい工房では合板フローリングではなく、無垢フローリングを採用することで、冬でも素足で生活できる暖かさを実現しています。床板標準品として、ひのき、赤松、パイン材、杉、からまつなどから選ぶことが可能です。
「ハイクリンボード」採用
住まい工房では、ホルムアルデヒド吸収分解石膏ボード「ハイクリンボード」を内装下地材として採用しています。「ハイクリンボード」は、有害物質ホルムアルデヒドを吸収しても、無害物質に分解し、室内に再放出させないという特徴があります。また、従来の石膏ボードに比べても、耐火性、遮音性、耐力といった面で引けを取りません。
「サーモウール」採用
住まい工房では、羊毛断熱材「サーモウール」を採用しています。「サーモウール」は国内で製造された断熱材で、接着剤や漂白剤などの化学物質が使われていません。常に湿度を50%前後に保ち、湿気から家を守り、結露や乾燥を防いでくれます。また騒音や音漏れを解消し、悪臭・有害物質を分解する役割も担っているのです。
周辺環境を家に取り込む間取りの工夫
住まい工房では窓から見える豊かな景色が、生活や心にゆとりを生むと考えているようです。そのため、山や田園風景といった自然を取り込める間取りや窓の配置を提案しています。周辺に自然の風景がない場合でも、庭を作ったり、シンボルツリーを植えたりすることにより、窓から見える風景に癒しが生まれるでしょう。土地の形状や立地条件、予算などに合わせた、さまざまな提案が可能です。
末永く快適に暮らせる高性能住宅を提案
住まい工房の家は「断熱性」、「耐震性」、「耐久性」の機能面においても優れています。国から認定された第三者機関により住宅性能が評価される制度で、下記の必須4分野を取得しており、地震保険割引などのメリットもあるようです。
・構造の安定
・劣化の軽減
・維持管理/更新への配慮
・温熱環境/エネルギー消費量
断熱性
羊毛断熱材「サーモウール」の調湿性能を最大限に発揮するため、住まい工房の家には、防湿・調湿シート「タイベック・スマート」があわせて使われています。タイベック・スマートは独自の可変透湿機能により、サーモウールの断熱性能を維持することが可能です。また、断熱・気密工事で重要なのは、断熱材を隙間なく埋めていく技術力といえます。住まい工房では職人の意識を高めるためにも、全棟で気密測定を実施し、隙間が埋まっているか検査しているのです。
耐震性
住まい工房では建築士による構造計算を全棟で実施しており、”耐震等級3“を取得できる設計を行っています。耐震等級3には、現在の建築基準法が求める”耐震等級1“の1.5倍の強度が必要で、消防署や警察署など、重要な施設で取得されているようです。
耐久性
住む人の健康と住宅の耐久性をアップするには、湿度コントロールが必要不可欠でしょう。そこで住まい工房では、耐力面材MOISS(モイス)を採用しており、MOISSは下記のような特徴があります。
・地震に強い
モノコック工法により、壁面が一体となって地震の外力を分散し、優れた耐震性を発揮します。
・火災に強い
天然素材の鉱物が主成分のため、防耐火性に優れています。
・湿気に強い
余分な湿気を外部に排出し、カビの発生や木材の腐食を防ぎます。
・居住性の向上
防蟻効果があり、シロアリ被害を防ぎます。遮音性もあり、石膏ボード2枚分の静かさを実現することが可能です。また、省エネ効果で夏の熱気、冬の冷気を家の中に侵入させません。
資金計画、土地探しに至るまで手厚くサポート
住まい工房は住宅建築の提供だけでなく、資金計画や土地探しなど、さまざまなサポートを行っています。一歩踏み込んだ、大手ハウスメーカーにはできない家づくりを目指しており、それぞれの人生に寄り添った提案をしてくれるのも、住まい工房の魅力のひとつです。
資金計画
家を建てるときに、不安になるのが資金面の問題ではないでしょうか。現在の年収や自己資産をもとに、借入金を試算して「この先本当に大丈夫なのか」と、漠然とした不安がある人も多いでしょう。そこで住まい工房では、家族一人ひとりと話をしながら「望む人生をデザイン」することで、将来を見つめた資金計画を提案しています。具体的には、教育費や車の買い替え費用、老後の資金など、将来必要になってくる支出を洗い出すようです。無理のない計画で、安心して家づくりをスタートさせられます。
土地探し
家を建てる土地が決まっていない場合は、土地探しから住まい工房に依頼することも可能です。家づくりの総額予算から、建物と土地の費用配分なども相談できます。また、候補地が希望の間取りに適した土地かどうかを判断してもらうなど、土地探しに関するさまざまな相談をすることが可能です。
今回は、人や環境に優しく、機能性にも優れた家づくりをしている株式会社住まい工房の特徴を紹介しました。家づくりだけでなく、資金計画の相談なども手厚くサポートしてくれる頼れる工務店です。長野県産の木材に囲まれた「深呼吸したくなる、空気のおいしい家」に興味のある人は、住まい工房のモデルハウスに足を運んでください。
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引用元:https://just-pia-house.jp/